blog

シャンプーには香りが大切!香りが残る洗い方も解説します!

シャンプーを選ぶときに確認するポイントはなんですか?

洗浄力や洗い上がり、色々ありますよね。

今回は特に、シャンプーの香りにフォーカスしていこうと思います!

シャンプーの香りが残る洗い方を紹介しますので、最後まで見て頂けるとうれしいです!

シャンプーに香りが大切なのはなぜ!?

さて、シャンプーの役割は、髪や頭皮についた汚れを落とす事が目的です。

と、言うことは、シャンプーに必要なのは洗浄力ということになります。

しかし、実際のところ、どのシャンプーにも香りがついています。

なんなら、香りをアピールポイントにしたシャンプーもあります。

では、なぜシャンプーには香りが必要なのでしょうか?

お風呂とシャンプーでリラックス!

シャンプーを使うところは、お風呂です。

お風呂は汚れと一緒に、一日の疲れもとることも出来る、リラックスタイムでもあります。

そのリラックスタイムに、リラックス効果のあるいい香りのシャンプーを使うことで、さらにリラックスでき髪や頭皮はもちろん、心身共にメンテナンス出来るのです!

シャンプーの香りが残らない原因は??

髪にシャンプーの香りが残らない原因はなにでしょうか?

ここでは大きく3つの原因を解説していきます!

1、髪のダメージ

2、頭皮の汚れや皮脂つまり

です。

1、髪のダメージ

髪のダメージでせっかくついた香りや水分が逃げやすくなります。

2、頭皮の汚れや皮脂つまり

頭皮の汚れや皮脂のつまりが残っていると、雑菌が繁殖して異臭の原因に!?

せっかくのシャンプーの香りも異臭と混ざると残念な結果になってしまいます。

シャンプーはしっかりと洗い流し、コンディショナーも頭皮に付かないように、毛先につけることを意識しましょう。

シャンプーの香りが残る洗い方とは?

注意点を確認した後はいよいよ実際の洗い方です。

8つのポイントを紹介させて頂きますね!

1、髪を洗う前にブラッシングをする

2、熱くないぬるまゆで、予洗いをする

3、シャンプーをしっかり泡立てて使う

4、やさしく頭皮を洗う

5、シャンプーをしっかりと洗い流す

6、トリートメントは毛先だけにつける(根元にはつけない)

7、ドライヤーで乾かす

8、シャンプーとトリートメントは同じ匂いのものを使用する

では、順番に解説していきます。普段のシャンプーを振り返りながら見ていきましょう!

  1. 髪を洗う前にブラッシングをする

さて、シャンプーをしようとしてまず何をしますか?「お湯で流す」と思った方!実は損してますよ?

お湯で流す前、水分をつける前にまずブラッシングをしてみましょう!

実は、日中についたホコリなどのゴミは髪を軽くブラッシングするだけで結構落ちるのです。

また、シャンプーの時の泡立ちが良くなるなどの効果もあります!

是非、お湯で流す前にブラッシングをしましょう。

  1. 熱くないぬるまゆで、予洗いをする

次が、お湯で流す・・・予洗いです。

シャンプーをつける前に、ぬるめのお湯でしっかりと汚れを洗い流します。

ここでしっかりと水分をいき渡らせることで、この後のシャンプーの泡立ちが良くなります。

ちなみに、ブラッシングとこの予洗いだけで髪の汚れの7割くらいと言われています。

すごく大事な工程なのでしっかり洗い流しましょう。

  1. シャンプーをしっかり泡立てて使う

ついにシャンプーの出番です。

シャンプーは使いすぎに注意しつつ、しっかりと泡立てて使います。

  1. やさしく頭皮を洗う

シャンプーは実は髪の毛を洗うというより、頭皮を洗うと言う方がいいのかもしれません。

頭皮は髪に覆われていて意識しないと洗いにくいからです。

頭皮を洗うときは、やさしく、マッサージするように洗います。

もちろん爪を立てるのはNGなので爪が当たって頭皮を傷つけることが無いよう気をつけましょう。

  1. シャンプーをしっかりと洗い流す

頭皮までしっかり洗い終えたら、シャンプーをしっかり洗い流します。

香りを残りたいからと、洗い流しが甘いと、異臭の原因になります。

しっかりと洗い流しましょう。

  1. トリートメントは毛先だけにつける(根元にはつけない)

つぎはトリートメントです。トリートメントは頭皮ではなく、髪につける物です。

そのため、毛先を中心に頭皮には付かないように気をつけて使いましょう。

また、頭皮に残ると異臭の原因となります。洗い流すタイプはしっかり洗い流しましょう。

  1. ドライヤーで乾かす

髪の毛はドライヤーで乾かしましょう。

髪によさそうに見える自然乾燥は、実はそのまま髪の毛の乾燥の原因になります。

また、長時間、水気の多い状態が続くため、雑菌などが発生しやすく、かえって不衛生になりやすいです。

ドライヤーは近づけ過ぎないよう意識しながらしっかり乾燥させましょう。

  1. シャンプーとトリートメントは同じ匂いのものを使用する

せっかく香りが残ってもシャンプーとトリートメントで全く違う香りでは、混ざり合って不快な香りになることも・・・

シャンプーとトリートメントは同じ系統の香りの物にするといいでしょう。

一番いいのは同じ種類のシャンプーとトリートメントを使うことです。

最後に

いかがだったでしょうか?香りにはリラックス効果があります。

正しいシャンプーをすることで髪や頭皮を健康に美しくに保つことはもちろん、心までも健康に保つことが出来るのです。

皆様も是非、自分のお気に入りの香りのシャンプーを探してみてはいかがでしょうか?

“美は一日にして成らず”というように、髪や頭皮の健康は日々の積み重ねが大切です。
シャンプー専門店iCmoは、お客様にぴったりのシャンプーを提案することはもちろん、髪に対する考え方や向き合い方も含めて、トータルでお力になれたらと思っております。
ぜひご自身に合ったシャンプーを探しに来てみてください。

また、遠方のお客様向けにサブスクサービスを開始いたしました。
髪質・頭皮診断アンケートを元にiCmoシャンプーコンシェルジュがチャットによる丁寧なヒアリングでお客様にとって最高のシャンプーをご提案いたします。
詳細は以下のバナーからご覧ください。

iCmoではお手元に届いたシャンプーの使い心地や体感をもとに、公式LINE上でのこまめなやり取りでお客様の理想を叶えるサポートをさせていただきます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

—————————————————————————-
シャンプー専門店 iCmo(イクモ)
住所  :大阪府大阪市北区大淀中2丁目5-10
TEL  :06-7777-0143
営業日時:月・火・木 19:00~21:00
土     12:00~16:00
—————————————————————————-