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意外と知らない!?ヘアオイルとヘアミルクの違い
この度ブログを担当します井川です。
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当ブログは、皆様が更に美しい髪を保つのに役立つような豆知識から、当店iCmoのお得な最新情報まで、幅広く書かせていただいております。
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本日は、意外と知らない「ヘアオイルとヘアミルクの違い」についてお知らせいたします。
実は、「どちらを使えばいいかわからない」「両方とも使ってみたがどっちが自分に合っているかわからない」と迷っている方も多いかと思います。
今回はヘアオイルとヘアミルクの違いとそれぞれどんな方に向いているのかをご紹介します。
ヘアオイルの特徴
名前の通り主成分にオイル(油)を使用しており、トロッとした質感が特徴のヘアケアアイテムです。
ヘアオイルは髪の保護力と保湿力に優れており、以下のような効果があります。
【効果】
・髪にツヤを出す
・紫外線によるダメージから守る
・ヘアアイロン・コテなどの熱ダメージから守る
・髪内部の水分の蒸発を防ぐ
・髪内部への水分の侵入を防ぐ
・髪に潤いを与えて乾燥を防ぐ
さらに、ヘアケアアイテムとしてだけではなくスタイリング剤としても使うことができ、髪に濡れ感を出したり広がりを抑えたりすることもできます。
ヘアオイルは髪の外側に働きかけるアイテムなので、以下のような方々に向いています。
【向いている方】
・髪が乾燥しやすい方
・髪にツヤを出したい方
・髪にまとまりがなく広がりやすい方
・紫外線(日光)をたくさん浴びる方
・ヘアアイロンやコテを頻繁に使う方
・髪が太くて硬い方
ヘアミルクの特徴
オイルと水を混ぜてクリーム状にしたヘアケアアイテムのことで、洗い流さないトリートメントとも呼ばれています。
水を混ぜているため水分量が多く、使い心地がサラッとしているのが特徴ですが、その分コーティング力(保護力)が弱くなってしまい、紫外線や熱ダメージから守る力がヘアオイルに比べてあまり強くありません。
しかし、浸透力や保湿力、補修力が優れているため髪内部のダメージを補修したり潤いを長時間保ったりすることができます。まとめると以下のような効果です。
【効果】
・髪に浸透しやすい
・髪のダメージを補修する
・髪の潤いを長時間保つ
このようにヘアミルクは髪内部に働きかけるため、以下のような方々に向いています。
【向いている方】
・髪がパサつきやすい方
・髪にまとまりがなく広がりやすい方
・枝毛が多い方
・髪が細くて柔らかい方
・ヘアオイル特有のベタつきが苦手な方
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最後に
ヘアオイルとヘアミルク、あなたの髪に合っているのはどちらでしたか???
ヘアオイルはトロッとした手触りで髪の保護やツヤを出す効果など、髪の外側に働きかけており、ヘアアイロンやコテを頻繁に使う方や、ツヤを出したいという方に向いています。
ヘアミルクは水分量が多いのため使い心地がサラッとしており、保湿やダメージ補修など髪の内側に働きかけています。ヘアオイル特有のベタつきが苦手な方や、枝毛が多い方に向いています。
綺麗な髪を手に入れるためには、ヘアオイルとヘアミルクそれぞれの働きを理解して自分の髪に合ったものを選んでください。
“美は一日にして成らず”というように、髪や頭皮の健康は日々の積み重ねが大切です。
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